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低価格で塗装できる理由

実は、お客様が塗装を依頼する会社は、私共のような塗装専門店以外にも「ハウスメーカー」「工務店」「訪問販売会社」「リフォーム総合店」などの注文先があります。

こういった会社の場合、仲介マージンがお客様の御見積書にプラスされています。もちろん、仲介マージン○○円とは書きません。塗装の単価に上乗せしたり、諸経費に含めたりします。
 
弊社は自社管理の職人によって施工を行ってているので、下請けに丸投げするようなことはありません。自社管理による施工で中間マージンがなく、細部までこだわる施工でも価格を抑えることが可能です。
訪問販売の会社は、飛び込み営業をするスタッフに高い歩合を払います。
 
そのため、相場より高い金額にしたり、もしくは金額が安くても付帯部分に使う塗料をグレードの低い安価な塗料を使用したりします。
 
また、塗装経験の無い人が現場を調査するので、しっかりした建物診断ができてなく、後で追加工事になることもよくあります。
 
訪問販売の会社が来て、以下のことを言われた場合には注意が必要です。訪問販売のすべてが悪い業者ではありませんが、トラブルが多いのは事実です。

弊社は飛び込み営業をせず、ホームページや口コミによる紹介で見積もり依頼があったお客様のみ対応させていただいています。

営業マンを雇わないことで、余計な人件費がかからないので、低価格で施工することが可能です。
塗装店は、必ず問屋かメーカーから塗料を仕入れて、お客様の家を塗装します。

この仕入れのときに、年間100缶しか仕入れない塗装店と年間1,000缶仕入れる塗装店を比べると、1,000缶仕入れる塗装店の方が1缶当りの単価を安くしてもらえます。 

これは塗装業界だけでなく、問屋から物を仕入れて販売するような業態ならどこでも同じです。問屋も商売なので、多く仕入れる業者を他の問屋に取られないように特別値引きなどの対応をします。
 
弊社では、お客様の口コミによる紹介も多いため、年間の使用量が他の塗装専門店よりも圧倒的に多く、創業40年以上の信頼があるため1缶当りの単価を下げてもらえます。正直、私共の仕入れ価格を他の塗装店が聞いたら驚きを隠せないはずです。
 
これらが、技術力が高くても低価格な理由です。
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